皆さんこんばんは!
この記事に辿りついた方は
- 筋トレが好きな方
- 筋トレを始めようと思っている、または行っている方
- ダイエットをしようと思っている、または行っている方
- スポーツをしている方
- その他
だと思います
今からスポーツジムに入ろうとしている方!
ちょっと待ってください
この記事を最後まで見てから決断してください
特に筋トレ初心者や筋トレ歴が浅い人ほど見てほしいです
まずはスポーツジムとホームジムのメリットデメリットを比較していきたいと思います
長い文章を読むのが苦手な方はまとめに飛んでください!
スポーツジムとホームジムのメリット、デメリットを比較!スポーツジムに通うメリットとデメリットは?
筋トレを始めよう!
と思う方の最初の選択が
- スポーツジムに通うか?
- 自宅で出来る範囲で筋トレをするか?
の2点だと思います
特に初心者の方は、それぞれの特徴や使い勝手の良し悪しなど
わからないことが多いと思うので
それぞれのメリット、デメリットを解説していきたいと思います
まずはスポーツジムから!
スポーツジムで筋トレを行うメリットとは?
スポーツジムで筋肉トレーニングを行うメリットは次のようなことがあります
・場所が広く、いろんな器具を使っていろんな種類の筋トレができる
・他のジム会員との交流が増えて、仕事やプライベートで人脈が広がる
・筋トレを一緒に頑張ってくれる仲間ができる
・仲間やアシスタントにトレーニング補助を頼めるので高重量トレーニングなどで限界突破しやすい
・通うジムによってはサウナや水風呂が充実しており、身体のメンテナンスを行いやすい
このようにスポーツジムに通う事によって
得られるメリットがたくさんある事がわかります
この中でも特に大きなメリットとなるのが以下の3点です
順番に解説していきます
①多種多様なトレーニングが出来る
スポーツジムがホームジムに勝る一番のメリットは
様々な運動を行えるスペースと器具の種類の豊富さです
この2点によってバリエーションが増え
筋トレにも筋肉にも違った刺激を入れることができます
さらに一部のジムを除いて
アシスタントもいるので、初心者から上級者まで
安心して筋トレを行う事ができます
②他の会員との交流で人脈が増える
スポーツジムに通うことによって得られるメリットは
多種多様なトレーニングが出来ることだけではありません
スポーツジムには、学生や一般的なサラリーマン
フリーランスや会社社長まで幅広いジャンルの方々がいます
そんな方たちとスポーツジムを通して、交流すると
自分の人脈を広げることができます
プライベートで草野球やゴルフ仲間を作るのも良し
一緒に筋トレを頑張ってくれる仲間を見つけるも良し
また転職や、新たな取引先など見つかる可能性もあります
様々な方がいるので、
もしかしたら自分の運命を変えてくれる人に出会う可能性があることも
スポーツジムに通うメリットの1つだと言えるでしょう
③サウナや水風呂で身体のメンテナンスがしっかり行える
3つ目は、身体のメンテナンスをしやすい環境が整っていることです
店舗によっては、環境が整っていなかったり
アシスタントがいない場合もありますが
それなりの会費が発生するスポーツジムのほとんどは
サウナや水風呂などの設備が整っています
サウナ(または風呂)と水風呂があることによって
「温冷交代浴」
という疲労回復方法を行う事が出来ます
温冷交代浴とは…
交代浴とは、簡単に言うと温かいお湯と冷たい水を交互に浴びる入浴法のことです。
交代浴では、入浴が促す自律神経への刺激と血管の伸縮作用による血行促進を利用します。
血行が良くなることで、疲れの原因となる乳酸や、体にたまった疲労物質を素早く取り除くことができます。自分の自然治癒力を最大限に生かす方法で、自律神経の働きを活発にして生理機能を高めることにもつながります。
正しいやり方など、詳しい内容が知りたい方は
「温冷交代浴 やり方」
などでググってみてくださいm(__)m
工夫次第で家でも出来ないことはないですが
手間や光熱費などの費用を考えたら、スポーツジムで行うほうがいいでしょう
以上、上記3点がスポーツジムに通う事によって得られる
大きなメリットになります
スポーツジムで筋トレを行う場合のデメリット
先ほどとは反対に
スポーツジムで筋トレを行う場合に生じるデメリットを、解説していきたいと思います
スポーツジムで筋トレを行うデメリットは次のような事があります
・仕事やプライベートなど忙しくてジムに行けない月も会費がかかる
・ある程度設備が整ったジムになるとそもそもの会費が高い場合が多い
・時間帯によっては器具や場所の順番待ちで自分の時間が削られる
・家や会社の近所にジムがない場合、移動に時間が削られる
・トレーニング中に、他の会員にトレーニングを妨げられる場合がある
スポーツジムに通う事によって生じる一番のデメリットは
「会費」という金銭的な部分にあると思います
入会金や月会費などがかかるので
なるべく多い日数通わないと、損することになります
仕事やプライベートが忙しく、まるまる1か月や2か月通えない場合でも会費が発生します
休会扱いにしてくれるジムでも何割かの会費が発生する場合がほとんどだと思います
かといって入会金が発生するので、入ったりやめたりを繰り返すことも難しいでしょう
スポーツジムに通う事によって起こる避けることが出来ないデメリットです
また大きなデメリットの2つ目として
「 時間帯によっては器具や場所の順番待ちで自分の時間が削られる 」
という点です
スポーツジムには自分以外の人もいるので
好きな器具を好きな時間に好きなだけ使うということができないのです
「出勤前に汗を流していこう」
「友人とご飯にいくからすぐ筋トレしてすぐ帰ろう」
そういう時に、自分の使いたい器具が順番待ちだったりする場合
自分の計画通りの筋トレが出来ないですよね
トレーニング時間もどんどん短くなっていきます
トレーニングジムに通う事によって
「時間」がなくなってしまいます
「時間」と「お金」
この2つを重視する方には
トレーニングジムに通うことをあまりおすすめしません
「時間」と「お金」の両方を重要視しながら筋トレをしたい人は
ホームジムでトレーニングがおすすめです!
次の章でホームジムのメリットデメリットを解説していきます
「時間」と「お金」を大事に筋トレするなら自宅ジムを開設するのみ!ホームジムのメリット、デメリットとは?
前の目次ではスポーツジムに通うメリット、デメリットを解説しました
続いてホームジムで筋トレを行うメリット、デメリットを解説したいと思います
見出しにもありますが、ホームジムは「お金」と「時間」を有効に使えます
コスパよく身体づくりを目指すなら自宅トレ一択です
僕もおすすめです
それでは↓
ホームジムのメリットとは?コスパ最強!
ホームジムでトレーニングを行うメリットは次のような事があります
・器具の順番待ちがなく、自分のペースで行える
・一人で集中できる
・仕事や趣味で忙しい時、やる気が起きない時に休める
・長期的に見ると節約になる
・営業時間を気にせず、移動時間もないので時間短縮に繋がる
スポーツジム同様、ホームジムにもたくさんのメリットがあります
それぞれのメリットを大きく3つに分けて順番に解説します
①器具の順番待ちがなく、自分のペースで筋トレできる
僕がホームジムで筋トレを行う最大のメリットは
「時間の節約」
だと思います
スポーツジムは他の会員もいるので
時間帯などで、自分のしたいトレーニングが
順番待ちで出来ない時が多々あると思います
そんな悩みもホームジムで行えば、一発で解決できます!
ホームジムの場合は、
自分のやりたい筋トレを、自分の好きなだけ
行う事が出来るのです!
「時間の節約」という点では
他にも「移動時間を短縮できる」という点があります
仕事の通勤時間と一緒で、スポーツジムへの移動時間も
無駄な時間だと思います
また、トレーニング中に他の人に話しかけられるなどなく
自分のペースでトレーニングを進められるのも
「時間」を有効に使えるメリットです
②自宅で器具を揃えても、長期的に見ればコスパが良い
2つ目のメリットはスポーツジムに通うより
自宅に必要な器具を揃えて、ホームジムを作るほうが
「長期的に見てコスパが良い」
という事です
ジムに通うには「月or年会費」または「利用料」
というのがかかります
「利用料」は一回利用したらその場で支払い
という感じですが、こういうスポーツジムは設備がそこまで充実している印象はありません
よってスポーツジムのメリットを得るために通うなら
「月or年会費」のジムをおすすめしたいのですが
こういう場合、長く通い続ければ続けるほど
数年、数十年単位で見ると「支出」が馬鹿にならないのです
「数か月、筋トレを頑張ろう」
こう思っている方には、ホームジムよりスポーツジムの方がおすすめです
しかし、ホームジムの場合は必要な器具を買い揃える
「初期費用」さえ目をつぶれば、あとは支払いを気にせず筋トレするのみです
筋トレ、体系維持を長いスパンで頑張りたいという方は
ホームジムの方が圧倒的にコスパがいいのです
③仕事や趣味などで忙しい時、やる気が出ない時に休める
筋トレを継続しようと思っている人に3つ目のメリットは
とても重要な事です
スポーツジムに通っている場合
仕事や趣味で忙くて行けない場合でも会費が発生するからです
ろくにジムに通えない月の会費がもったいないからと
辞めてしまえばそれでおしまいですが
「また筋トレを始めよう!」と思った時に入会金を払い直さなければなりません
そうなると自宅に器具を揃えてジムを作ってしまった方が
いかなる状況や環境にも対応しやすいです
継続するとはいっても、ずっと走り続けるのはしんどいです
休みたいときには、休みやすい環境を作ったほうが
長期的に見て、継続できているはずです
ホームジムを開設した場合のデメリットとは?
ホームジムを開設、筋トレを行う場合のデメリットは次のような事が挙げられます
・一人で行う際、高重量トレーニングを行うと危険が伴う
・スポーツジムに比べて行える筋トレの種類が少なくなる
・器具を揃える費用がかかり、場所が限られる
特に3つ目に関しては、筋トレを長期的に行う予定がない人には大きなデメリットです
僕のホームジムの場合、筋トレの中心となる器具が3つあり
全部揃えるのに、約70,000円前後の費用がかかりました
ですが、ホームジムを開設する前に通っていたスポーツジムでは
月会費1万円弱だったので、
約2年筋トレを継続している僕にとってはすでに元が取れています
筋トレを辞めて、今後も筋トレをする予定がない方には
場所を広くとられてしまうただ「ゴミ」になるでしょう
ホームジムを開設する方には「筋トレを長期的に継続していくぞ」という覚悟はもてると思います
1つ目と2つ目のデメリットに関しては
工夫次第で改善できます
自宅で高重量トレーニングで追い込む際には
友達や家族に見てもらったりすることで安心して行えるでしょう
ホームジムでの筋トレでも
購入する器具をこのあとで紹介するものを揃えて
Google検索やYouTubeなどで筋トレと検索すれば
少ない器具でバリエーション豊富な筋トレを行う事ができます
スポーツジムのデメリットと違いホームジムのデメリットは工夫をすれば改善できるでしょう
ホームジムを開設するならまずはこの2つを揃えよう!
ホームジムを開設する場合、器具選びがとても重要になります
トレーニング器具を購入する際に重要な事は次の事でしょう
- 価格
- 実用性
- 部屋の広さに対する器具の大きさ
です
価格に関しては安ければ安いほどいいと言うものではなく
実用性と耐久性を持ち、長期的に使えるかどうかがポイントになります
なので、最低でも約2年は壊れず、実用性も高い2つの商品を紹介します
①アジャスタブルダンベル
ホームジムに欠かせない、1つ目の器具はアジャスタブルダンベルです
アジャスタブルダンベルの特徴は
- 2個セットで幅広い重量を扱える
- 2個セットだけなので、部屋に置くスペースに困らない
です
アジャスタブルダンベルにもいろんな種類、メーカーがありますが
出来るだけ、重量が幅広いもの
5kg~20kgとかではなく、5kg~40kgのような幅広い重量が取り扱える物がおすすめです
理由は
長期的に考えると、扱える重量も増えていくので
そうなった時に、MAXの重量が少ないと物足りなくなり
結局ジムに通うか、買い直すしかなくなるから
です
その中でも、僕が約2年使えていて
- 耐久性
- 実用性
が共に優れている商品はこちらです↓
こちらの商品は4kg~38kgまでの重量を扱えます
筋トレの種目、部位によって自由に重量を変えることができます
2個セットのみなので、部屋のスペースも広くとる必要はないです
とても優れた万能商品です
②アジャスタブルベンチ
ホームジムに欠かせない2つ目の器具は、アジャスタブルベンチです
先ほどのアジャスタブルダンベルに、このアジャスタブルベンチが加われば
鬼に金棒です!
ほとんどの部位を、様々な筋トレ方法で鍛えることができます
筋トレしたい種目、部位に合わせて、ベンチの角度を7段階に調整することが可能です
僕も約2年使っていて、おすすめする商品がこちらです↓
約2年使って、異常は何もないので1万円を切るこの値段は本当にコスパがいいと思います
折り畳みも出来るので、先ほどのアジャスタブルダンベル同様に
部屋のスペースを広くとることなく、優れた商品です
まとめ
今回の記事はスポーツジムとホームジムのメリットデメリットについて解説していきました
スポーツジムのメリット↓
・場所が広く、いろんな器具を使っていろんな種類の筋トレができる
・他のジム会員との交流が増えて、仕事やプライベートで人脈が広がる
・筋トレを一緒に頑張ってくれる仲間ができる
・仲間やアシスタントにトレーニング補助を頼めるので高重量トレーニングなどで限界突破しやすい
・通うジムによってはサウナや水風呂が充実しており、身体のメンテナンスを行いやすい
スポーツジムのデメリット↓
・仕事の関係などでジムに行けない月も会費がかかる
・時間帯によっては器具の順番待ちが多い
・移動時間の無駄
続いて
ホームジムのメリット↓
・器具の順番待ちがなく、自分のペースで行える
・一人で集中できる
・仕事や趣味で忙しい時、やる気が起きない時に休める
・長期的に見ると節約になる
・営業時間を気にせず、移動時間もないので時間短縮に繋がる
ホームジムのデメリット↓
・一人で行う際、高重量トレーニングを行うと危険が伴う
・スポーツジムに比べて行える筋トレの種類が少なくなる
・器具を揃える費用がかかり、場所が限られる
です
個人的には圧倒的に
ホームジムがおすすめです
ホームジムに
- アジャスタブルダンベル
- アジャスタブルベンチ
この2つの器具を揃えて、理想の身体を目指しましょう!
おすすめ商品は、前の章に
そして筋トレを楽しみましょう!
以上です!
また次の記事でお会いしましょう
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