こんばんは!まろすけです
初めにこの記事は、僕と看護学生の彼女との別れ話を題材にして書いていきます
本当にただ自分が思ったことを書いているだけなので、ご了承ください
それでは
社会人3年目の僕と3年制の看護学生3年生の彼女
僕(24歳)
彼女(21歳)
です。学年は4つ違いです
彼女とは2年前の4月に焼肉屋のバイトで出会いました
最初は互いにいい印象はなく、彼女の方は僕の事を怖いと思っていたようです
僕の方もあまり彼女に興味がなく
ただの新人さん、ぐらいにしか思っていませんでした
彼女と恋人同士になるまで
いろいろ複雑な事情が噛み合いましたが
ざっくり話すと彼女の前の彼氏と僕が親しい関係にあり
彼女が元カレとうまくいっておらず、よく相談に乗っていました
結局その元カレに、彼女はひどい振られ方をされ
しばらくの間ずっと僕が励ましていました
そうしているうちに彼女の事を好きになってしまい
数回デートをして告白し、付き合うことになりました
正直僕は異性と付き合ったことがなく
この子が初めての彼女でした
そこから約2年、小さな喧嘩はありましたが
お互い幸せにお付き合いをしていたんじゃないかなと思います
僕は社会人3年目の24歳、彼女は看護学校の3年生21歳で現在に至ります
僕の転職、彼女の実習
そしてもうすぐ2年を迎える今年、
僕は7月から転職し、彼女は実習、就活、模試など一番忙しい時期に差し掛かりました
僕の転職は7月からなので最近ですが、彼女は1月から3月まで実習があり
その後春休みに入り、また5月から7月まで実習を再開していました
3月は僕も前の職場の大定修で大忙しだったため、ほとんどお互い連絡が出来ず
4月に入り僕は落ち着いたのですが、彼女は課題に追われていてご飯に行くことも難しい状況でした
時には3日ほど連絡が返ってこない週もありました
ですが、少しずつのLINEやたま~にある電話を楽しみに過ごしていました
彼女の異変
ある日の事、僕が今の職場の面接を受けに行った帰りに彼女に電話を掛けました
面接の手応えもあり、彼女との電話が久々でテンションがあがっていました
彼女がインスタグラムに、用事がなさそうな感じのストーリーをあげていたので
ちゃんとLINEで電話をかけていいか、事前に確認をとって電話しました
もし課題中だった場合、邪魔をしてはいけないので
ですが彼女の電話対応は「うん」「そうなん」「へえ」のほぼ3パターンでした
いつもと明らかの違う塩対応に不快感を覚えたので
「おれと話したくないの?」と聞くと
「いや、ただ特に何も話がないだけ」
と言われて、電話してほしくなさそうだったので
その場の電話は終えました
過去の実習中も忙しくて連絡が返ってこない日が多々ありましたが
電話しても僕と話したくなさそうな
明らかに興味がなさそうな、初めて受ける対応でした
僕は実習で疲れが溜まりすぎているのかなと思い
後からLINEで
「あんまり電話かけてほしくない?」
と送りました
すると
「今は実習中で勉強モードだから前みたいなテンションで話せないかな」
と言われました
こんなことを言われたのは初めてで、だいぶショックでしたが
最終学年の実習はとてつもなく大変なんだなと思い
「わかった!」
とだけ返信し、電話はかけないことにしました
彼女の人生のターニングポイントなので・・・
しかし、振られたときにわかることですが、この時すでに彼女の心の中で
僕に対して冷めていたようです
今思えば納得です
その後の対応。やってしまった(>_<)
さすがに僕も、ショックが大きく彼女に対する怒りの感情も芽生えました
彼女からは、その次の日からいつも通りの何気ないLINEがきました
僕は仕返しも込めて、その日のうちに返信しませんでした
今思えば、ここで彼女の気持ちを汲んで
大人の対応をしておけば、また違った道が見えていたかもしれません
この時点で彼女は僕に対して冷めていたと言っていましたが
この時期のLINEの文章を見返す限り、まだ逆転の可能性もあったんじゃないかと思っています
彼女は僕と別れる際に別れる理由として挙げた要因は
- 価値観の違い
- 実習などで忙しく、彼氏の存在が負担
- 好きという感情はなくなっていた
などと言っていました
確かに実習で忙しく余裕がないうえに
彼氏にも態度に出されたら、自分の事を考えてくれていないと思いますよね
負担に感じるのも無理はありません
一度嫌な感情を抱いてしまったら、
過去の発言や行動などから、今まで目を瞑ってきた価値観の違いというものも
目につくようになってしまうのだと思います
この時の対応について、自分の中で後悔はあります
またもし相手が多忙な人と付き合う場合、後悔する結果を生まないために
次の事を心がけていきたいです
多忙な恋人と付き合うために個人的にしておいた方がいいと思う事
今現在看護学生や社会人など、多忙な彼女と付き合っている人に
僕は後悔する別れをしてほしくありません
1つの別れを経験して、僕がもっと早くやっておけばよかった
理解しておけばよかったと思う事を挙げていくので
参考にしてもらえればと思います
①彼女の悩みや愚痴を彼女がスッキリするまで聞いてあげる
今回の別れで一番後悔したのはこれです
僕は看護学生の彼女と付き合っていましたが、
別れる2か月前くらいまで
詳しく彼女の生活パターンを把握はしていたものの、しっかりと理解していませんでした
その過酷さ大変さをよく知るのが遅かったのです
会話の中で「実習の記録とか課題が終わらないから今日は寝れない」など
たまにちらっと聞くぐらいで、僕もどれだけ大変なのか知ろうとしていませんでしたし
実際に自分でネットを使ったりして調べるまでは
「いくら大変とはいっても、学生より社会人として働いている方が何倍も大変だ」
とか思っていました
実際その考え方自体は僕も間違いだとは思いませんし、社会人として働いているほうが責任の重さも違ってくると思います
なぜなら、学生で試験に落ちたり単位を落としたり、
学校生活の中での失敗はほとんど自分に返ってくるからです
親に学費を払ってもらっている場合は、親にも迷惑は掛かるかもしれません
ですが、会社での失敗は自分に返ってくるだけでは済まない場合もあります
客先に迷惑がかかり、取引先を失ったり、会社の生産が止まって売り上げが落ちたり
自分一人のミスで大勢の人に迷惑をかける場合があります
それらの事を踏まえても僕の意見ですが、やっぱり社会人の方が大変だとは思います
ですが、大事なのはどちらが大変かではなく
お互いの生活リズム、大変さを理解し合う事だと思います
結局僕が彼女に振られる原因の根本は
彼女の看護学生の大変さをよく理解して励ませなかったことだと思います
思い返せば、彼女がちょくちょく僕に実習の悩みや愚痴を言ってきていました
それに対して僕は、
「看護師になったらもっと大変やろ」
とか
「働いて金を稼ぐのに比べたら楽勝やん!」
など心無い発言をしてしまっていました
これはまだ彼女と付き合って数か月くらいの時の発言でしたが
「この時の言葉が頭の中に残っている」
と別れ際に言われました
最低な対応をしてしまったなと後悔しています
もし皆さんが彼女から悩みや愚痴を聞いたら、解決策や反論をするのではなく
彼女がスッキリするまで吐き出させてあげてください
これが1つ目です
②看護学生の生活や大変さを調べてちゃんと理解する
2つ目は看護学生の大変さを一度、検索エンジンなどを使って調べてみることです
これは多忙な社会人の彼女にも当てはまります
相手が普段どんなことを学んで、もしくはどんな仕事をしているかを
よく理解するのがとても重要な事です
僕は別れる2か月前くらいに、気になって看護学生について調べました
ちょうど彼女と連絡が頻繁に取れなくなり、電話も拒否されたあたりからですね
僕が看護学生の事について調べて、看護学生の大変さをしっかり理解した頃には
彼女は僕に冷めていたので、時すでに遅しですが
一度ちゃんと調べることによって、彼女がなぜ会うのが難しいか
どれだけ大変なのかを理解することが出来ました
そこからは僕も気持ちに少し余裕を持てたので、彼女のLINEの返信を待つことが出来たと思います
また彼女に冷められる前に、もっと早く理解しておけば
彼女の実習生活を支えられたかもしれません
看護学生2年時にも実習はありましたが、その時も忙しい合間をぬって
僕との時間を作ってくれたり、本当に申し訳ない気持ちになりました
もっと早く看護学生というものを理解すれば、また違った結果が待っていたかもしれません
皆さんも、忙しい彼女の仕事や学校生活を知らない方は、一度知る機会を作ってみると接し方や考え方が変わるかもしれません
まとめ&振られた事を機に挑戦すること
今回は僕の看護学生の彼女との別れについて
後悔していることを挙げていきました
僕の後悔をさらけ出すことによって、この記事を見た方が
悪い結果にならないように、互いの忙しさやすれ違いで別れるという方が
一人でも減るようにと思って書きました
反面教師になれたらと思っています
また自分自身を見つめ直して、ブログを書いてまとめることによって気持ちの整理が出来たらと思い、
自分が思ったことをズラズラと書いていきました
また彼女との別れによって、今の自分のままでは行けないと思い
自分磨きを始めることにしました!
見た目やスキルアップなどいろいろしなければならないことがありますが、
これを機に、ある程度の料理を覚えていこうかなと思っています
今まで冷凍食品や簡単な目玉焼きぐらいしか自分で出来なかったので
一人の人間として生きるスキルを身に着けて行きたいと思います(笑)
なぜ料理??と思うかもしれませんが、そこは直感で決めた事なので
深い意味はありません(笑)
あと引き続きブログは自分のペースで自分の書きたいことを書くという事を
ブレずに続けるということに、重きを置いてこれからもやっていきます
2024年3月から新しいブログを立ち上げました。
そこでは看護学生の彼女と別れてから、始めたマッチングアプリでの経験から基づいたことを記事にしています。
よろしければ是非覗いてみてください。↓↓↓
かずのこのマッチングブログ – マッチングアプリで成長できる (kazunokomatching.com)
【ペアーズ】マッチングアプリ初心者がペアーズを選ぶべき理由 (kazunokomatching.com)
それでは(≧▽≦)
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